【この文章は過去の育児日記です】
今日は熱田イオンへ母の日のプレゼントを買いにいってきました
買い物が終わってイオンの赤ちゃん休憩室でのんびりしようといってみたら今日は助産師さんがいて、育児・母乳相談してたので乳噛みと断乳のことを相談してみました
私のなかで断乳ってもうこの日から一切一滴も与えませんよってのが断乳だと思ってて、それだと私もひなたもかなりストレスだし、かといっておっぱい噛まれたりするからあげたくないときもあるんだけどどうしたらいいの?って聞いてみた
助産師さんがいうにもう三回食ならゆるゆる断乳っていうのでいいのよ、と言われた
ゆるゆる断乳とはおかあさんが気持ちに余裕があってあげたいときにはあげて、おっぱいが痛かったり、あげたくないときには腹持ちのいい芋とかをおやつであげたりしてこどもがぐずらないようならおっぱいあげないって言うやり方で、腹持ちがいいものを食べさせれば自然とぐずらなくなるからやってみてって言われて、ちょっとゆるゆる断乳ためしてみようと思う
去年からWHOでおっぱいはお母さんがやめようと思うまでいつまでもあげても構わないっていうふうになったらしいね。だから助産師さんは「最低生後一ヶ月は母乳がんばって欲しいけどそれ以降はお母さんの意志で決めればいいのよ、だからあなたは十分おっぱいでがんばってきたんだからもう止めても大丈夫だし、あげたければあげればいいの」
っだって。あなたは十分おっぱいがんばってきたんだからって言葉でかなり泣きそうになっちゃったよ救われた気がして
休憩室でおっぱいの写真で乳首を噛みちぎられた写真や歯で切れて怪我した写真をみせてもらって、こんなんになっても絆創膏をはりながらもあげたいってヒトもいるっていうのを聞いて、すごいなぁ、私はそこまでがんばれないなぁなんて思ったよあとおかあさんによっては断乳のときに乳首にからし塗ったり、へのへのもへじを書いて驚かせて止めさしたりするひともいるらしく、赤ちゃんにとってはすごくショックなことなんだって
私はやっぱりゆったりのんびり育児したくて、痛いのとかイライラな子育てはいやだから、ゆるゆる断乳だな決めた
コメント
0歳11カ月おめでとう!
もうすぐ1年だね。1年間とっても大変だったよね。
泣いて笑って喧嘩して。こんなに感情がジェットコースターだったことって今まであまりなかったから、本当に自分で自分のこと驚いちゃうよね。
おっぱいかまれるそのつらさって乳首が痛いだけじゃないよね。
私ってなんなんだろ?おっぱいだけの存在なの?子供のおもちゃなの?なんかそんな被害者な気分になったよね。そのくらいの痛さだった。
断乳のことも、旦那にそうだんしたらかわいそうだっていわれて悩んだよね。だって痛いんだもん。もうご飯でもいきていけるんだもん。
そりゃ子供かわいいけど、このかまれたときの激痛はほんとたえられなかったもんね。
断乳のこと相談できるひとがいてよかったね。その助産師さんとてもいい人だったね。
おかあさんがきめていいんだよって言ってくれたね。
私がほしかった言葉だった「それでいいんだよ。」ってことばを言ってくれてうれしかったね。
今思えば自分で決める勇気がなかなかなくて、迷って迷って、最後まで迷ってたからしんどかったね。
ママになるってことわからなかった。でもだんだん、ママになっていくんだよ。自分で決める勇気、自分が選んだ道を信じる勇気、そういうのってママになるまでしらなかったよね。だから子供に感謝なんだね。
子供はとってもすごい力をくれるんだね。
ママになって、どんどん強くなるよ。どんどん自分できめていく力をつけていくから、女性としてもどういきていくかきっと見えてくるものたくさんあるよ。
だから今は断乳の問題で直面していると思うけど、自分を信じてみてね。
断乳しても大丈夫。おっぱいなくても生きていく力この子はちゃんともっているから。